跳び箱10段届きました

               

発表会で8段の跳び箱に果敢に挑戦していた子ども達。とべなくて悔しくて、泣きながらも諦めずにチャレンジしている姿に、見ていて感動した方も沢山いたのではないでしょうか。

    日々の練習の中で、出来ないことでも頑張って練習すればできるようになる・・・と、知っている子ども達。そして、やれば出来るはず!!と、自分の力を信じているからこそ、あそこまで頑張ることが出来たのだと思います。

 跳び箱は、ただ高い段がとべることを目的としているのではなく、目の前に立ちはだかる大きな障害物に自分から向かって行って乗り越える力を育てるために取り組んでいます。体もですが、心も育てる目的があったんですよ。

    もう8段をクリアしてしまっていた子がいたので、10段を購入してもらいました。年長児は大喜びで、昨日さっそくチャレンジして9段を成功させた子もいたようです。

    やってみたい!!と、果敢にチャレンジする子ども達の姿を見て、どんなに大きな壁が立ちはだかったとしても、この子たちなら負けずに立ち向かっていけるはず・・・。と、卒園を目の前に、ちょっとしんみりしつつ、確信したのでした。

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