春の表現発表会

      

先週の土曜日、中道公民館において「表現発表会」が行われました。
予期せぬ「水ぼうそう」の流行に「インフルエンザ」の流行が重なって20人以上が欠席する日が続き、直前まで仕上がりが心配されました。しかし子供たちの力は大したもので、本番は練習以上の力を発揮して観客を魅了していました。
特に月組さんの「ソーラン」と「和太鼓」は「合わせよう!」という気迫が伝わってきて、なみだ、なみだの演目となりました。
今日も「月組(年長)になったらソーランをやりたい!」と年中さんの声が聞こえていました。伝統ってそうやって受け継がれていくものなんだと感じます。

「あんな風になりたい」・・・年長児さんとしての圧倒的な力強い姿を残して月組さんはもうすぐ卒園です。あとひと月、残り少ない日々を大切に過ごして行きたいと思います。

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