先日お知らせしました「席書き大会」の結果が出ました。
　平澤奈知さんの推薦、古屋拓人くんと深澤明里さんの特選を筆頭に、金賞が１０名、銀賞が７名、と全員銀賞以上に入選しました（残念･･･欠席者１名）。大会当日、本部から派遣された先生が「ここはレベルが高い」とおっしゃっていたのはまんざらお世辞では無かったようです。

　子どもたち一人ひとりの頑張りや、ご家庭での取り組みの結果であることは間違いないのですが、毎年大会を見続けてきた私の目には今年の子どもたちの集中力はいつもの年とは違っているように見えました。秋から毎日、コツコツと「読み・書き・体操」などに集中して取り組んできた「ヨコミネ式」の効果が出てきていると感じた職員も多かったようです。

　事務所でも日々お手製の教材を作成中。これからどんな風に伸びていくのか、この子達を伸ばすためにはどんなことを仕掛けていったらいいのか、試行錯誤しながらワクワクした取り組みを続けています。
　

2014/02/20