マラソン大会がありました

      

毎日練習してきた成果を試すべく、2歳児さん以上はのお子さんはマラソン大会に参加しました。
小さい順にスタートした子どもたちはそれぞれの年齢に合わせたコースを走ります。沿道にはギャラリー(?)の方の姿も見えますよ。皆の声援を受けながら一生懸命走りました。追い越されても転んでも泣かずに最後まで走り切った子どもたちには「かんそうしょう」が贈られました。
 
競争なので「頑張って一番になる」ことにももちろん意味があります。おおいに誉めてあげてほしいと思います。しかし、子どもたちが生きていくうえで力になるのは追い越されても諦めずに最後まで走りぬいたことだったり、転んだお友達を気遣ってあげたことだったりします。6番の子にも15番の子にもみんなにドラマがあるはずです。しっかり聞いて笑顔で讃えてあげてほしいと思います。

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