入園に向けて

生活リズムを整えましょう

おおむね決まった時間に起きる、ご飯を食べる、排泄する、眠る・・・生活リズムが整うと 体のリズムもでき、体や脳、情緒の発達にも良い影響があります。

人の体のリズムは25時間周期で、放っておくとだんだん夜更かしになります。それをリセットするのが食事です。 3度の食事を決まった時間に摂るようにし、日中は十分に体を動かしてお腹の空くリズムを作りましょう。 そして早めに就寝させましょう。 (自分からは寝ないので、お布団の中でむかし話を聞かせたり本を読んであげたりすると就寝時間を楽しみにするようになります。)

眠っている間に成長ホルモンが分泌されますので、よく寝る子はよく育つのです。 お出かけやイベントのときもなるべく子どものための生活リズムを大切にして、大人の都合で振り回さないようにしましょう。 お昼寝は午前の疲れをとり、集中力や落ち着きを高めます。園ではお昼寝があります。

眠れなくても静かにお布団の上でごろごろしているだけでもよいので、ご家庭でもお昼寝タイムを確保しましょう。

食事を大切にしましょう

ご家庭の食卓がお母さんの好き嫌いに左右されていませんか。 出来合いのものが多くなっていませんか。 味覚の発達する大切な時期です。 市販のものは濃い味付けで添加物も多く、子どもの成長には好ましくありません。

薄味の手作りを心がけ、野菜や魚などいろいろな食材に慣れるようにしましょう。 1回いやだといっても調理方法や形態が変わると口にすることがあります。 これが嫌いと決め付けないで目先を変えてみましょう。 野菜を育てたり、一緒に調理をしたりすると食べる事に興味がわきます。 硬いもの、いろいろな食感の物を提供し、奥歯でかむ習慣をつけるように心がけましょう。

お腹がすかないと、好きなもの以外の食品を食べたがらなくなります。 おやつは少量にしたり、適度な運動や散歩などをしたりして、お腹の空くリズムを作りましょう。 食事の時はなるべくテレビを消して食事に集中できるようにし、落ち着いた楽しい時間にしていきましょう。

たくさん褒めましょう

子どもは認められることにより気持ちが安定し、自分から成長する力が発揮されます。 大人のミニチュアではないのでうまくできなことだらけで当たり前です。 完璧を求めず、ちょっとしたことでも良いことを見つけ褒めてあげましょう。

途中まで手伝っても最後は自分でできたら、「自分でできたね。」と褒めてあげましょう。 お手伝いをしてくれたら、うまくできなくても「ありがとう。助かったわ」と感謝の気持ちを伝えましょう。 悪いことはすぐに目に付きますが、良いことはお子さんを良く見ていないと見つかりませんね。

人のために役立つこと、失敗してもやろうとしたこと、自分でなにかできたこと・・・幾つになっても褒められるのはうれしいものです。 自信がやる気を育てます。

いけないことはその場で叱りましょう

人に迷惑をかけること、危険なことなどはその場できちんと叱り、理由もゆっくり教えましょう。 後から言っても子どもは覚えていないので、その場で伝えることが大切です。 「○○にしかられるよ」とか「○○にいいつけるよ」と責任を回避する言い方はよくありません。

叱るときはその人が責任を持って伝えましょう。 子どもが社会で生きていくための基本です。 ご近所の人や知らない人が叱ってくれたら感謝しましょうね。 そして、つらかったりくやしかったりする気持ちをくんであげましょう。

いろいろな人や場所、ものごとに触れましょう

いつも同じ環境で、同じ人との触れ合いばかりだと、新しい環境を受け入れるのに大変時間もかかり子どももつらい思いをします。

お散歩に出かけたり、お出かけ先では家庭と違うトイレに入ったり、おじいちゃん、おばあちゃんと過ごしたりすることも大切です。 子どもたちが集う場所に出かけたり、地域の行事などに参加したりしていろいろな人と触れ合うようにしましょう。

様々な体験や刺激が子供を成長させます。

体を使って遊びましょう

テレビやビデオばかりに子守させていませんか。 子どもたちの体力は年々低下傾向にあり、うまく歩けなかったり、転びやすかったりします。 ちいさい子どもの脳と体は日々発達しています。

テレビやビデオばかりに子守させていませんか。 子どもたちの体力は年々低下傾向にあり、うまく歩けなかったり、転びやすかったりします。 ちいさい子どもの脳と体は日々発達しています。

どんな遊びよりも子どもたちはうれしいもの。 体を使って遊びながら親の愛情やぬくもり、信頼が伝わっていきます。

今の成長を楽しみましょう

子育ては面倒だったり大変だったりすることがたくさんあります。 大変な時は誰かに手助けしてもらいましょう。

自分の子育てとは違ってもおじいちゃんおばあちゃんに預けるのも良いですし、ちょっと預けられるお友達をつくっておくのもよいですね。

お父さんにもできる範囲で手伝ってもらったり、一時保育制度なども利用したりしてもよいでしょう。 子どもの成長はまっすぐではなく、らせんのように進んだり戻ったりします。 個人差も大きいものです。 こうあるべきだと先を急ぐより、成長している子どもの今の状況を楽しみましょう。

あっという間に大きくなって親から離れてしまいます。 子どもがいることにより体験できることがいっぱいです。 授かった命、与えられた機会を大切にしていきましょう。

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